ショーンのレベル上げ

教育関係のことを中心に、日々の気づきや学び、考えたことを書いていきまーす

空気を読むこと。気を使うこと。

ブログ続けるのって難しいですね。

年末お掃除キッチン編が終了したショーンです。

 

今年は結構本とか読んでて、でも、読んだ内容忘れちゃったりとかあるので、

しっかりと自分の糧に&アウトプットの練習と思って始めたけど、いざ書こうと思うとなかなかムズイ。

 

"上手く"とか、"丁寧に"とか考えるからだと思います。

なので今回は少しテキトーに、一気に書きます。

 

うつ病での人とかかわることがあって、その人とお話ししてて思った事。

 

その人は、人に気を使いすぎて、対人関係のストレスがうつ病になった要因の1つだと言っていました。

自分の言動を『相手がどう捉えるかわからない』事に不安があり、必要以上に"良い人"になろうとしてしまう。らしい。

 

一生懸命空気を読んで、相手に不快な思いをさせないように必死に振る舞う。

 

そりゃあ、とても疲れると思います。

偉い人や、初めて会う人と喋るときはつかれますよね?

それを、職場の同僚とか、友人にもやってしまう。

そしてパンクしてしまう。

『いや、それって逆に空気読めないんじゃね?』

って、思いました。

 

本当に空気の読める人って、上手く手を抜くことができるというか、適度に失礼な事もできたりしますよね?

 

気を使うのが上手い。

 

まぁ、空気読める人でも気を遣いすぎて潰れることもあるとは思いますが。

 

大切なのは、自分の負担にならない程度に気を使うことかなぁーと思いました。

それで、相手との関係が崩れるならそれまでって諦めるとか。

 

その人に関しては、まず自分は空気を読むのが下手だと認めること。

気を使うことは悪いことはないので、自分がパンクしてしまうことを頭に入れておくことが、大切かなーと思いました。

 

最近、「嫌われる勇気」とか「バカの壁」とか流行ってるのは、みんな色々気を使いすぎてるんだろーなーって。

 

自分は自分以上にはならない。

見栄を張っていても、それはずっとは続けられない。

 

もちろん、向上心は大切だけど、

いつかパンクしないためにも、自分自身、身の丈にあった活動をしていきたいなと思った年末でした。